コミュニケーション

【コミュニケーション入門編】聴く力の高め方と信頼を勝ち取る4つの聴く姿勢

上手く話が続かない…
話し相手に気を使わせている気がする…
何を気をつけて話を聴いたらいいかわからない

こんな悩みに対してお答えします。

こんにちはきちです。

今回は1ヶ月で延べ500名以上の患者様とコミュニケーションを取り信頼関係を築いている私が

相手の話を聴く時に必要な「聴く力」を解説していきます。

本記事を読んでいただくと

日頃の家族や友人、仕事場でのコミュニケーションがよりスムーズになり相手からの信頼を得ることにつながります。

ぜひ最後までご覧ください。

コミュニケーションに必要な2つの力【聴く力・伝える力】

コミュニケーションには大きく分けて聴く力と伝える力の2種類があります。

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聴く力

コミュニケーションの2つの力のうち優先順位の高い方は圧倒的に聴く力です。

その理由はコミュニケーションにおいては「理解してから理解される」という原則があるからです。

まずこちらが相手を理解する

その結果相手もこちらを理解してくれる状態になる

というものです。

そして理解するために必要なものが「聴く力」です。

傾聴といった言葉で表現されることもありますね。

伝える力

聴く力に対して伝える力は優先順位は低いですが重要な力です。

表現力

パフォーマンス

見せ方

売り方

といったものになります。

伝える力が高いと相手へ自分の意思であったり意見、疑問などを伝えることが出来ます。

逆に伝える力が低い場合、営業などの場合だと失敗につながったりもします。

伝えると伝わるは別物

コミュニケーションはキャッチボールとよく言われます。

実際にそのとおりで意識しないといけないことは

「伝えたか?」よりも「伝わったか?」です。

「相手がボールをキャッチできたか?」ということになります。

喧嘩であったり伝達ミスが起こる場合

話し手は「ちゃんと言ったのに…」

聴き手は「そんなこと言われていない」

となることがほとんどです。

なので

・自分が伝える時は伝える力

・自分が受け取る時は聴く力

この2つをきっちりと使い分けることはコミュニケーションにおいては絶対に必要な力になります。

聴く力が高まると良いこと

聴く力が高いメリットは

質問に正確に答えられる
話を振ってもらえる
意見を聴いてもらえる
相手からの信頼を勝ち取れる

こういったものがあります。

逆に聴く力が低いと

質問にあってない内容を答えてしまう
話を振られない
相手にされない
信用・信頼されない

こういった人と周りからは判断されます。

聴く力の差があるだけで会社や日常生活でチャンスの差が生まれます。

聴く力の高め方【出来事・感情・未来を理解】

人が会話をする時、基本的に話される内容はこの3つになります

  • 出来事
  • 感情
  • 未来

この3つをそれぞれしっかりと聴く意識からまずは持ってみましょう。

出来事・事実を明確に把握する

出来事・事実をしっかりと把握することは聴く力の中で最も重要です。

相手が何を言っているのか?(お願い・提案・質問・自分のこと・他人のこと・天気のこと…)

その時に何が起こったのか?(初めてのこと・知らなかったこと・何度も繰り返すこと・良かったこと…)

この事実を捻じ曲げて判断してしまうと話は一気にそれていってしまいます。

相手の感情を汲み取る

次に起こった出来事に対して相手がどう思ったのか、どう感じたのかを理解しましょう。

初めてのことが起こって→ビックリしたのか?嬉しかったのか?悲しかったのか?辛かったのか?

お願いをされて→嬉しかったのか?めんどくさかったのか?うぬぼれたのか?

雨が降って→落ち込んだのか?喜んだのか?焦ったのか?

シーンとタイミングによって感情は大きく変化します。

その感情を正確に汲み取ると一気に話し手からの信頼度は増します。

どうなりたいのか(未来・理想)を知る

相手は自分の感情を踏まえて

・次はこうなりたい

・もっとこうだったらよかったのに

・こんなふうになってほしかった

といった未来に対しての理想が出てきます。

聴く力の高め方まとめ

何が起こって、どう感じて、どうなりたい」これが会話の基本になります。

ここを抑えてしっかりと相手の話を聴いてみましょう!

4つの聴く姿勢【目を見る・あいづち・うなずき・返答】

聴く力を高めると同時に

相手に「この人は私の話をしっかりと聴いてくれているなぁ」と思ってもらうことも大切です。

そのために必要なのが聴く4つの姿勢です。

目を見る

相手が話している時は必ず相手の目を見ましょう。

これだけで話しては安心感を得ることが出来ます。

そして相手の目線に注目すると目線が動くのを見ることが出来ると思います。

もし嘘であったり、考え事をする時は目線が必ず決まった方向に動くのでそういったことをチェックするのも1つのコミュニケーションの手段になります。

あいづち

相手が話しているちょうどいいタイミングでのあいづちは会話のテンポをスムーズにしてくれます。

「はい」「うん」「なるほど」「そうそう」「わかります」「えー!」

こういったことを実践すると話し手は1人話しているのではなく2人でコミュニケーションを取っていると感じます。

※あくまでタイミングよく!

そうなるとどんどん話してくれるようになっていきます。

うなずき・表情

うなずきは相手に安心感を与える手段です。

逆の立場に立つとわかるのですが、自分が話していている時に聴き手は目を見てあいづちをしてくれていますが

一切頭が動かず表情に変化がなかったらどうでしょうか?

「あれ?なにかまずいこと言ったかな?」

「怒らせたかな?」

と不安になると思います。

逆に頭をほどよく縦に振って自分の話している内容にあった表情をしてもらったら絶対に安心します。

リズムよく頭を動かして表情豊かに聴いてみてください。

返答・オウム返し

聴いてもらっていると感じさせる最後の姿勢が返答・オウム返しです。

これは相手が話したことに対して

「あなたの言ったことはこういうことですね」「要するにこの内容が気になるんですね」と理解を示す姿勢です。

またオウム返しも大切な姿勢です。

Aさん「この前大通り沿いのラーメン屋行ったんだけどすごい美味しかったんだよ!」

これ対して

Bさんが「あー!そうですよね!わかります!」

と返答するのと

「あの大通り沿いのラーメン屋さん本当に美味しいですよね!」

となるのでは聴いてもらっている感は格段に変わってきます。

これは相手が使った言葉をそのまま使うと相手が1番しっくりくるという人間の性質になります。

これら4つの聴く姿勢を意識するだけでも相手からの印象は大きく変わるはずです。

ぜひ実践してみてください。

まとめ

コミュニケーションは聴く力と伝える力の2つが大切

伝えたよりも伝わったを意識しよう

聴く力を高めて信頼を勝ち取ろう

聴く力を高めるには話の構造を理解する(出来事・感情・未来)

4つの聴く姿勢で聴いてもらっている感を与えよう(目を見る・あいづち・うなずき・返答)

今日もありがとうございました。